瀬田北学区の誰もが「安全で平穏に暮らせる環境づくり」を目指し、学区住民が協力して犯罪や災害、事故等の未然防止並びに防犯・防災意識の高揚を図ることを目的に活動しています。

(1) 防犯・防災会議の開催
・毎月、自治連合会と各支部長、県警防犯アドバイザー、瀬田駅前交番が出席して学区内の犯罪や事故情報、発生件数等を共有化し、防止策の提言や注意喚起を行う定例会を開催

(2) 地域安全活動の実施
・毎月2回程度、駅前交番にも同行願い学区内のパトロールを実施、また第4土曜日は定例会終了後に、コンビニや児童公園、危険個所等の夜間パトロールを実施
・犯罪防止を目的に「防犯カメラの設置」に向けた活動

(3) 防犯・防災診断活動の実施
・小学生や幼稚園児の通学路における危険場所の抽出と点検
・秋の火災予防運動に併せた消火栓ホース収納ボックスの点検、取替
・年1回、消防署の協力を得て防災訓練を実施し令和元年には震度７の揺れを起震車で体感し、地震の怖さから災害を学ぶ訓練の実施

(4) 防犯・防災啓発活動の実施
・全国防火標語の全戸配布
・大津市総合防災訓練の参加
・瀬田北学区、瀬田学区、東レ瀬田工場との合同防災訓練へ参加し、救急救護や消火訓練、煙体験、災害を学ぶDVD鑑賞

(5) 地域環境浄化活動の実施
・大津市や自治連合会連携して、タバコの投げ捨てによる火災防止を目的に「ノーポイ運動」啓発活動
・放置自転車に対する警告、撤去活動への取組み
その他、防災士の育成講座を開催して資格取得に向けた取組み

を行っています。